うなされて夢から覚めた寅さん。
学生たちが寅さんのことを心配そうに見ている。
会津線の会津高田駅。
寅さんは会津線に乗ったのは14年前(第7作)でその時は越後広瀬駅で集団就職の若者をホームで見送った。
福島県大沼郡会津美里町柳台甲
2014年5月訪問
夢から覚めた寅さん。
大丈夫とうなづく。
寅さんのバックに見える駅前の建物、小林食堂などほぼそのままに残っている。
駅舎の窓の位置などは新しくなった。
「あの、おしっこどっちでしたっけ?」
学生にトイレの場所を聞く寅さん。
駅舎、待合室ともに建て替わっている。
トイレに行く寅さん。
会津高田駅の駅舎、トイレは改修された。
木造、木の板に書かれた駅名、味のあった駅の雰囲気は近代化された。
メインタイトルバック。
只見線が走る田園風景。
会津高田駅の西側の田園地帯で撮影。
山の稜線が一致し、木々の位置も同じだった。
さらに只見線の右カーブの線路形状から発見することができた。カメラピンポイント位置は多少の誤差があると思う。
福島県大沼郡会津美里町御田付近
2014年5月訪問
再訪して、本編カメラ・ピンポイント位置で撮影したのがこちらの写真。
高羽記念館への再訪と合わせて再訪することができた。
2023年9月訪問
タイトルバック。
只見線が鉄橋を渡る。
滝谷駅からほど近い県道32号線から撮影。
鉄道ファンには知られた撮影ポイントのようで発見することができた。
福島県河沼郡柳津町大字郷戸字居平丁
2014年5月訪問
「私、生まれも育ちも葛飾柴又です」
本編では鉄橋の左側部分が映っているが、訪問当時は木々で覆われて隠れてしまっていた。
列車は西方向・魚沼方面に向かっているので、次のシーンに出てくる場所とは逆方向。
店から出てくる寅さん。
おばあさんとあいさつをする。
只見川の柳津発電所のほど近く。
会津高田駅で目覚めた寅さんは只見線に乗って滝谷駅で下車してここまで歩いてきたのだろうか。郷戸駅の方が近いのだが…。
店やその右側の家はロケ当時と構造が同じ。
福島県河沼郡柳津町飯谷堂平甲
2016年4月訪問
寅さんが歩いて下りてくる坂道は、上記の写真のように緑色のトタンで覆われていた。
その覆いの中を覗くと、坂道の途中に建っていた蔵が見えた。
そして驚くことに、本編にも映っていたコカ・コーラの看板が残っていた。
寅さんが見た只見川の風景。
あいにくの天候だったが、ロケ当時のままの景色だった。
只見川の美しい風景を眺めて笑顔の寅さん。
寅さんのバックにあった蔵はそのままに残っていた。
寅さんが入った店は残念ながらカーテンが閉まっていた。宅急便の看板は出ていたので何らかのご商売は続けられているのだろう。
土産物店が並ぶ参道を歩く寅さん。
店の軒先には名物ボータラの札。
曹洞宗の弘安寺。
中田観音として知られる。
ワンカットだけ入るこのシーン。
この後出てくるまんじゅう店や下駄店は柳津町。このシーンもそうなのかと思いきや全く離れた場所でロケが行われていた。
※ボータラは写真撮影用に許可をいただき軒先に下げています。
ボータラ店訪問記 ご一読ください。
福島県河沼郡会津美里町米田堂ノ後甲147
2016年4月訪問
まんじゅうが並ぶ店頭。
円蔵寺の門前町にある小池菓子舗。
あわまんじゅうが名物。
今回の寅さんの旅は行ったり来たりしている、珍しいケース。
福島県河沼郡柳津町柳津岩坂町甲206
2014年5月訪問
小池菓子舗をのぞく寅さん。
人気店のため、買い求める人が多かった。
お土産に買って帰ったところ、大変喜ばれた。
大根がぶら下がっている左側の家がロケ当時のままだった。
橋を渡る寅さん。
円蔵寺の門前町を流れる小さな川にかかる中の橋。
現在は塗り替えられて赤い橋になっている。
奥に見えるのは只見川にかかる橋。
寅さんが歩いていく方向は確かにこの後出てくる小川屋の方角。
福島県河沼郡柳津町柳津寺家町甲145付近
2014年5月訪問
会津桐下駄が置かれた店頭。
店内にいる寅さんの足元。
円蔵寺門前町にある会津桐下駄の小川屋。
前のカットの橋を渡って進むと右側にある。
桐下駄が置かれていたケースはなくなっている。
福島県河沼郡柳津町柳津寺家町甲170-4
2014年5月訪問
店頭で下駄を選ぶ寅さん。
店構えや日よけなどロケ当時のままだった。
お店の人が郵便小包の発送伝票を書いている。
宛先は諏訪博、さくら。
お店の人がいた店内にはロケ当時の写真が飾られていた。
さくらに贈る下駄を手に嬉しそうな寅さん。
結局、お金が足りず諦める。
お店の方に許可をいただき店内で撮影させていただいた。
店頭での撮影となったため本編のように日よけや下駄の陳列を映り込ませることができなかった。
下駄を買えなかった寅さんが歩いていく道。
その頭上の看板。
小川屋の前を通る門前町の道。寅さんは円蔵寺方面に歩いていく。
中の橋のシーンでも映る只見川にかかる赤い橋がここでも映る。
看板左側のおみやげの看板などロケ当時のままだった。
ワゴン車で屋台の準備をするポンシュウを倒す寅さん。
日本三大虚空蔵尊の一つ、円蔵寺の参道階段上から撮影。左側に映っているのが円蔵寺の仁王門。
駐車場が映らなくなるため、本編アングルと少しずらして撮影した。
福島県河沼郡柳津町寺家町甲176
2014年5月訪問
ポンシュウと話す寅さん。
円蔵寺の仁王門(表山門)。
上の写真の駐車場から撮影。
福島県河沼郡柳津町柳津寺家町甲176−3
2014年5月訪問
円蔵寺の仁王門に向かう参拝客。
円蔵寺は紅葉の名所でもあるそうだ。
門前町も含めて楽しく散策できる場所だった。
屋台の準備がすすむ境内を歩く寅さん。
直前に仁王門が映っているので石段を登りきったところだと勘違いしてしまうが実は違う。
裏山門(福満門)を上がりきったところがロケ地で新発見した。
石畳や石灯籠などロケ当時のままだった。
新しい石灯籠も設置されていた。
福島県河沼郡柳津町柳津
2016年4月訪問
只見川と柳津橋。
既に出てきた駐車場から撮影。
川にある画面左側の岩がロケ当時そのままに残っている。
福島県河沼郡柳津町寺家町甲176
2014年5月訪問
タイトルバック。山田洋次の文字。
円蔵寺のロングショット。
手前の橋は只見川にかかる吊り橋・観月橋。
カメラピンポイント位置は瑞光寺橋から。
上に出てきた柳津橋ではないが同じ赤いアーチの橋だ。
福島県河沼郡柳津町柳津諏訪町甲61付近
2014年5月訪問
タコ社長が行方不明のあけみの捜索のためテレビ出演する。
博や柴又界隈の人たちに「逆効果」「柴又の恥さらし」と悪評となるテレビ番組を見ていたあけみが暮らしている部屋の窓を閉める。
ペリーロードにある土佐屋の。
本編には映らないが小さな川と橋がある。
土佐屋と隣の建物はロケ当時のまま。
静岡県下田市3-14-30
2012年12月訪問
あけみが風呂に行く支度をして出てくる。
こちらが土佐屋の入口。
現在はソウルバーとなっている。
あけみが店頭にある赤電話にお金を入れる。
なまこ壁の家のロングショット。
手前の赤い橋は柳橋。
幕末に来航した黒船艦隊のペリー一行。下田条約締結までの間、行進した道がペリーロードとなっている。
あけみがさくらと電話で話している。
「大丈夫。元気にしてるから」
なまこ壁の家・店頭の俯瞰。
アングルは違うが、雨樋や屋根の雰囲気を映してみた。
さくらに「どこにいるの?」と聞かれ、あけみが「下田。伊豆の下田。あとは言えない」と答えている。
あけみが暮らしているなまこ壁の家の店頭。
目の前の通り。
あけみが銭湯に向かう。
右側の植木のある家がロケ当時のままだった。
会津から帰ってきた寅さんがあけみを探しに下田へと向かった後、さくら、博、満男が夜、あけみの家に向かう。
あけみの夫が洗濯物を取りこんでいる。
右側の塀が本編に「9-2」と住所表記が映る家。
東京都葛飾区金町3-9
2021年3月訪問
博が塀越しに寅さんがあけみを迎えにいったことを報告し、「とにかく無事で良かったじゃないか」とあけみの夫に声をかける。
あけみのアパートは建て替わっており、塀もなくなっている。
さくらたちが曲がってきた「9-2」の住所表記のある家(左角)のポストが残っていることを寅友の寅福さんが発見された。
あけみの家からの帰り道、さくら、博、満男が話しながら歩いてくる曲がり角。
あけみの家は金町だが、ここは柴又で寅さん記念館の近く。
右側の塀が今も同じだった。
東京都葛飾区柴又6-23付近
2021年3月訪問
「俺分かるよ、あけみさんの気持ち。おじさんのやることはどんくさくて常識外れだけど、世間体なんか全然気にしないもんな。人におべっか使ったりお世辞言ったり。おじさん絶対そんなことしないもんな」
満男が寅さんについて語る。
満男が「尊敬まではいかないけどさ」と言い、自転車に乗って走っていく。
満男が向かったのは、寅さん記念館や帝釈天のある方角。
寅さんがあけみを探しに行った下田港。
ペリー艦隊来航記念碑のあたりから撮影。
左側の下田富士、その下にあるNTTのアンテナなどの目印となるものがある。
静岡県下田市3-6−6
2013年8月訪問
肉のとびた、そば松葉、釣りの餌の自動販売機がある交差点を歩く男(伊豆の長八)。
右側のそば松葉の建物はロケ当時のまま。
飛田精肉店もあった。
下田市3-10−1
2012年12月訪問
長八がお食事処の店をのぞく。
お食事処の看板があった所は入口が増築されて道路側にせり出していた。
店舗もやめてしまったようだ。
釣り餌の自動販売機はなくなっているが、販売機はサカタ釣具店のもの。店舗は営業していた。
長八が魚店のある交差点を歩く。
魚店は相川魚店で訪問時も看板があった。
大きな看板の入船はなくなっていたが、手前の三桝家の看板はあった。
長八は前のカットの肉のとびたから歩いて行った方向だとここには出ないのだが…。
静岡県下田市3-9−1
2012年12月訪問
「おお、長八か!」
長八が寅さんを呼ぶと、中長旅館の2階から顔を出す寅さん。
中長旅館は既になくなってしまっているが、建物はどことなく面影がある。
右角の建物がロケ当時のまま。
現地でも証言を得て、ここが中長旅館の場所だったことを発見した。
静岡県下田市3-5-9
2012年12月訪問
「ちょいとした訳ありでよ。人に頼まれたんだ」
長八から「あの女、お前のこれか」と聞かれて答える寅さん。
寅さんと長八が歩いているのは霊山橋の脇、ペリーロードは入っていく。
橋の向こう側のなまこ壁の飲み屋の建物がロケ当時のまま。
静岡県下田市3-10−14
2013年8月訪問
長八が「ママ~」と言いながらあけみが暮らしている家に入っていく。
あけみが2階から顔を出した土佐屋が最初に出てくるカットを逆アングルから撮影。
左隣の建物も含めてロケ当時のまま。
下田は初訪問時、中長旅館の発見などに時間を要し、暗くなってしまったので、翌年夏に再訪問した。こちらは初訪問時の写真。
静岡県下田市3-14−30
2012年12月訪問
店でさくらと名乗っているあけみが風呂に行っていることが分かる。
ママがあけみは海岸で良くぼんやりしているという。
あけみがぼんやりと座っている桟橋。
みなと橋のあたりから撮影。
カメラ位置は船上と思われ、橋の上から少しずらして撮影した。
あけみが座っていたのはちびとらがいるあたり。
静岡県下田市1
2012年12月訪問
寅さんとあけみが砂浜で座っている。
下田から少し離れた入田浜の海岸。
残念ながら式根島は肉眼では見えたが、写真だと分かりづらい。
静岡県下田市吉佐美
2012年12月訪問
「おじさん、おじさん!あの島に行くにはどうしたらいいんだ?」
あけみが行きたいという島への行き方を漁師に聞く寅さん。
入田浜の一番南側の端の岩壁が映っている。
寅さんとあけみがひっくり返る。
入田浜の海岸にはリゾートマンションや別荘のようなものが並んでいる。
その中で本編で一番左側に映っている建物がロケ当時のままだった。
船からの風景。
下田港を出発した船から下田市方面・伊豆半島を映している。
真ん中に映る高い山を含めて、山の稜線が一致している。
静岡県下田市
2023年9月訪問
船のデッキで景色を楽しむ寅さんとあけみ。
ロケは、下田港からのフェリーで行われたが、当然、現在使用されている船は新しくなっている。
雰囲気は似ていたので撮影した。
「船室行こう」
あけみに声をかける寅さん。
缶が転がってきて拾ってあげる。
二十四の瞳の宴会が行われた船室は、船の構造も違うので全く異なる。
ロケでは、9時20分下田港発・12時40分式根島着のフェリーが使用された。(高羽記念館の高羽Cの台本の書きこみより)
現在は、9時30分下田港発・12時45分式根島着なので、運航自体はほぼ同じ。
船からの風景。
ここで寅さんたちが乗っている船からの風景がインサートされる。
この島は式根島ではなく神津島。
ちびとらも寅さんたちと同じく下田港から式根島に向かったので、この風景を撮影できた。
東京都神津島村
2023年9月訪問
小学校の先生・真知子が自転車で学校から出てくる。
式根島小学校。
こちらは裏門と思われる。
敷地内の建物が建て替わっているが真知子が自転車で下りてきたスロープは残っている。
東京都新島村式根島244
2023年9月訪問
真知子が自転車で坂道を下っていく。
スーパーおくやまの交差点。
パンして映る交差点周辺は島の賑やかな一帯。
ちびとらも滞在中、スーパーおくやまでは何度も買い物をした。
東京都新島村式根島281-1
2023年9月訪問
真知子が自転車で走るのは式根本道。
左側がスーパーおくやま。
その向かい側はちびとらも自転車をお借りしたレンタサイクルショップげんべい。
実は、真知子は目的地と全く逆方向へ走っていくのだ…。
真知子が自転車で走ってくる。
式根島港に続く坂道。
与謝野晶子文学碑のそば。
道を間違えた(?)真知子がようやく目的地へと近づいている。
東京都新島村式根島782付近
2023年9月訪問
真知子が歩いている島の人に挨拶する。
この道は式根島循環線。
カメラがパンして港が見える。
港にパトカー・警察官、島の人々が集まっているところへ真知子が自転車でやって来る。
式根島港。
船の大型化で現在は使用されていない島の南側にある港で、足附漁港とも呼ばれている。
現在、船は島の北側にある野伏港に到着する。
東京都新島村式根島
2023年9月訪問
連絡船を係留している。
遠くに見えているのは、陽の加減で写真では分かりづらいが神津島。
真知子や教え子たちが車に乗りこむ。
式根島観光協会の車に乗った真知子が「寅ちゃんもどうぞ」と寅さんを案内する。
バックに映っている岩場が残っている。
置いてけぼりされたあけみが「寅!」と叫ぶ。
式根島港にある白い灯台も残っている。
あけみが泊めてもらうことにした式根館の車に乗って出発する。
右側に映る三宅島は写真では分からないが、肉眼ではうっすらと見えた。
あけみを乗せた式根館の車が走ってくる。
左側には診療室があったようだが、現在は無くなっている。
東京都新島村式根島48付近
2023年9月訪問
式根館の車が道を左折して、右の方へ曲がっていく。
なかなか旅館に着かない中、少し不安気なあけみを乗せた式根館の車が道路を右折する車窓。
式根島循環線から泊海水浴場への入口。
式根館の茂が運転する車はだいぶ右車線にはみ出している…。ほぼ逆走…。ただ、ちびとらも式根島に3日間滞在したが、ほぼ車と遭遇することはないのだが…。
東京都新島村式根島935付近
2023年10月訪問
駐車場に車が入っていく車窓。
泊海水浴場の駐車場。
本編にも泊海岸という看板が一瞬だけ映る。
あけみが海岸の景色を見て驚く。
茂が「きれいな景色を見せてあげようと思って」と連れてきた泊海水浴場は、おだやかな浅瀬でちびとらも10月に入ったこの日、海水浴を楽しませてもらった。
あけみと茂が海岸に下りてくる。
駐車場から海岸へは、階段を2~3分下りる。
奥に映る建物が残っている。
あけみを乗せた式根館の車が林の中を走る車窓。
地鉈温泉への道。
現在は、レンガ道に舗装されているので、ロケ当時のようなデコボコ道ではなくなった。
東京都新島村式根島1006付近
2023年10月訪問
式根館の車が崖っぷちの駐車場に停まる。
地鉈温泉の駐車場。
東京都新島村式根島1006付近
2023年10月訪問
茂が「あの岩の中から温泉が出てるんだ」とあけみに教える。
地鉈温泉の駐車場から温泉を見下ろす。
式根島には24時間営業の露天風呂・温泉が3ヶ所あり、そのうちの一つ。
あけみが地鉈温泉に入っている。
茂が「引き潮だから」と説明していたが、潮が満ちてくると海水と混ざって温度が変わるそうだ。
式根館の車が交差点を左折する。
この交差点は式根島で唯一の信号機。
とにかく車の交通量はそれほど多くないのだ。
そのため、ロケ地は自転車で回ったが本当に楽だった。
東京都新島村式根島151-1付近
2023年9月訪問
式根館に車が到着し、あけみが下りる。
式根館の入口はふさがれていて、建物の奥に変わっている。
左側も改装されていた。
遊覧船のりばのアーチ看板。
タクシーが停まる。
遊覧船乗り場・舘山寺港。
右側の喜福がロケ当時のまま。
遊覧船乗り場の建物や看板は新しくなっているようだ。2階にうなぎのお店がある。
静岡県浜松市西区舘山寺町2221−1
2014年4月訪問
タクシーから降りた客が遊覧船乗り場に入っていく。
ロケ当時のようなお土産屋さんはなくなっていた。
ベンチで寝ている寅さん。
舘山寺港の遊覧船乗り場のベンチ。
ちびとらも寅さんと同じようにベンチで横にならせてもらった。
式根島の分校の生徒と再会して、バイをする寅さん。
本編に映る木がそのまま残っているようだ。
塀の向こう側にあったコンクリートの建物はなくなっていて、そちらは舘山寺門前広場になっている。
バイをする寅さん。
寅さんの口上を聞くお客さん。
実は寅さんが浜名湖でバイをするのは14年ぶり。前回(第6作)は浜名湖に隣接する猪鼻湖の神社でバイをしていた。
遊覧船乗り場のロングショット。
舘山寺園の駐車場から撮影。
木製の桟橋が今も残っている。
静岡県浜松市西区舘山寺町2229
2014年4月訪問
浜名湖とロープウェー。
舘山寺港を出る遊覧船の俯瞰。
ロープウェーの終着・浜名湖オルゴールミュージアムからの撮影。
ロープウェーのコース、地上側の駅の場所が変わったようで、本編ではもう少し右側にロープウェーのコースがある。観覧車の向きも変わっている。
静岡県浜松市西区舘山寺町1891
2014年4月訪問